なぜ滋賀大学経済学部の就職先は東大にも劣らないのか 【前編】
公開日:
ゴールドマン・サックス証券、ボストンコンサルティング・グループ、伊藤忠商事、住友商事といった企業は、平均年収が1000万はゆうに超える一流企業です。しかしながら、そういった企業の内定者は、東京大、京都、一橋大、東京工大、早稲田大、慶応大、といった名門大出身者がほとんどを占めます。
だが、こういった一流企業群が内定を出す、とある地方大学があります。
それが「滋賀大学・経済学部」です。
では滋賀大HPから就職先を確認してみましょう。
滋賀大学経済学部就職先リンク
http://www.econ.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=13:5
http://www.econ.shiga-u.ac.jp/main.cgi?c=9:4
銀行だとメガバンクが毎年、証券や保険も野村・日本生命等健闘。
建築業も、積水ハウスや竹中工務店
パナソニックや日立といった電気メーカー
武田薬品工業等の製薬会社
サントリーやJT、日清といった飲食品メーカー
小売り流通もセブンやアマゾン等
電力会社等のインフラ
朝日放送等の放送局
楽天、アクセンチュアといったIT
公務は政令指定都市中心の行政機関
高収入で有名なキーエンスもあります。
名だたる企業・機関が勢ぞろいです。
では、なぜ滋賀大学経済学部は就職に強いのか。
次回の後編で、自分なりに考察したいと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿